沖縄戦新聞に協会賞

 嬉しいニュースもあった。琉球新報の戦後60年企画「沖縄戦新聞」が新聞協会賞に決まった。心からお祝いしたい。
 新聞労連がこの夏つくった「しんけん平和新聞」は、「沖縄戦新聞」がなければ実現しなかったと言ってもいい。スタイルを参考にさせてもらっただけではない。5月に沖縄に出張した際、「しんけん平和新聞」の構想を新聞労連沖縄地連の方々に説明して参加を要請したのだが、琉球新報労組からは沖縄戦新聞の取材班メンバーも同席し、数々のご意見をいただいた。いや、正直に言うと、ご意見をいただくなんて生易しいものではなかった。わたしの考えの甘さをビシビシと追及され、はっきり言うと叱責された。でも感謝している。平和への思いの重さ、何というか「本当に体を張って、命をかけてジャーナリズムを守るということはこういうことなのだ」と教えてもらったからだ。だから、どんなに苦しくてもこの「しんけん平和新聞」は今後も出し続けるつもりだ。
 琉球新報取材班の皆さん、本当におめでとうございます。そして、ありがとうございました。
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by news-worker | 2005-09-08 10:35 | メディア  

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