マスコミ単産合同就職フォーラム

 新聞労連、出版労連、広告労協、全印総連(印刷)のマスコミ関連4単産で、11月27日に就職活動の大学生を対象にした合同就職フォーラムを開催することになり、昨夜、第1回の実行委員会を開いた。昨年は230人の学生が参加。その後、新聞労連単独の就職フォーラムも開催した。参加者の中から大手新聞、通信各社に内定者が出ている。
 合同フォーラム開催の趣旨は、第一に実際の仕事や労働条件をリアルに知ってもらうこと。入社試験対策のノウハウを伝授する場ではない。新聞の場合、とりわけ記者職では長時間過密労働が恒常化していること、ジャーナリズムの観点から厳しい批判も受けていること、それらはそれぞれ労働組合の課題でもあること等々を学生の皆さんに知ってほしい。「マスコミ」のイメージの華やかさへの漠然とした憧れだけではなく、実際の仕事、やりがいや苦しさも知った上で、それでも「この仕事をやりたい」と思う若い人を1人でも多く仲間として迎え入れたいと、わたしたち労働組合としても考えている。
 フォーラムは大きく報道(新聞)、編集・制作(出版)、広告・営業の3つのセッションを設定し、それぞれ第一線で働く組合員にパネリストとして登壇してもらい、パネルディスカッション形式で行う。企業の会社説明会では決して聞けない、労働組合ならではの内容だ。
 11月27日午後0時半から5時まで、東京・西新宿で開催する。参加費は1500円で事前の申し込みが必要。近く新聞労連のホームページにも開催要項を掲載する。
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by news-worker | 2005-09-10 09:01 | 新聞業界への就職  

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