MIC争議支援総行動

 25日は、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)の争議支援総行動。争議組合支援のため、新聞労連をはじめMIC加盟の各単産の組合員が争議相手の会社に抗議行動をする。夜の銀座デモと同じく、毎年、この時期と春闘中の2回が恒例になっている。
 きょうは午前10時半に、板橋区内の出版販売会社からスタート。ここは定年を55歳から60歳に延長した際、55歳以降の賃金を一方的に半分以下に切り下げた。出版労連加盟の組合があるが、会社内では組合員は少数派。裁判所と労働委員会の両方で争っているが、会社は一向に歩み寄ろうとしない。集まった組合員約100人で抗議のシュプレヒコールを上げた。
 次は秋葉原にある凸版印刷本社へ。印刷産業では日本はおろか世界でも屈指の大企業。しかし、全労連系の全印総連に加盟する組合と、連合系の組合とがあり、少数派の全印総連の組合員は40年にわたって賃金や昇給で差別を受けてきた。古典的とすら言えるこうした組合間差別が、いまだに決着していないというのも珍しい。6年越しの争議は和解交渉に入っているが、会社側がいまひとつ煮え切らないという。ここでも100人以上がシュプレヒコールを上げ、争議解決への決断を求めた。
 このほか、夕方まで3カ所を回った。

 写真は凸版印刷本社前の抗議集会

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by news-worker | 2005-11-25 23:13 | 労働組合  

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