「創」2月号が全下野労組の闘争をレポート

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 栃木県の地方紙「下野新聞」の全下野新聞労働組合が、印刷部門別会社化と社員の転籍計画の白紙撤回を求めてたたかっている闘争が、月刊誌「創(つくる)」2月号で2ページにわたって取り上げられている。事実経過やこれまでの団交での会社側発言、組合側の主張などを正確に紹介。昨年11月28日に鎌田慧さんを招いて宇都宮市で開催した市民集会の写真もあり、わたしもちょこっと写っている。
 記事の詳細は同誌を買い求めていただきたいが、記事の最後に、合理化計画を押し進めようとしている2人の専務が組合の初代委員長と3代委員長だったことから、映画「スター・ウォーズ」になぞらえて、暗黒面に落ちてダース・ベイダーになったアナキン・スカイウォーカーに2人の専務を例える同労組組合員の言葉が紹介されている。記事は「映画ではアナキンの子らがダース・ベイダーらを倒すわけだが、栃木の闘いの行方はまだ見えない」と結んでいるが、映画通りの結末しかない。ダース・ベイダーが改心する結末でもいい。
 全下野労組が申し立てた計画差し止めの仮処分をめぐる法廷闘争は、宇都宮地裁の判断が今月中に示される見通しだが、もとより同労組は「決戦場は団交の場」と位置づけている。いかなる司法判断が示されようとも、会社に計画の白紙撤回を決断させるまで、この闘争は終わらないだろうし、わたしも新聞労連も最後まで全下野労組の皆さんと闘い抜くつもりだ。

 全下野労組の闘争をめぐるエントリーも増えてきたので、「全下野新聞労組の闘争」カテゴリーを独立させた。初めてご覧になる方は、過去のエントリーも参照していただけるとありがたい。
 全下野労組もHPブログ「闘争日記!」でリアルタイムで情報発信している。
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by news-worker | 2006-01-12 00:15 | 全下野新聞労組の闘争  

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