共謀罪の16日の強行採決はなし~「ブログ・デモクラシー」も世論の高まりに一役か

 きょう(16日)も夕方まで、共謀罪をめぐってジリジリする思いで過ごしたが、衆院法務委員会での強行採決はなかった。社民党の保坂展人議員のブログによると、次は19日(金)に委員会が開かれるという。
 気が抜けない日が続くが、とにもかくにも、数をたのんだ与党の強行採決はここまで防いできている。それは世論の力だろう。ゴールデンウイーク明け後の世論の高まりが与党をして慎重姿勢に転じさせ、マスメディアをして報道頻度を高めさせた。世論の高まりを最初に実現させたものは何だろうか。ちゃんとした検証が必要だと思うが、そのうちの一つに、わたしはブログを挙げることができる気がしている。少なくとも、新聞よりはブロガーたちの反応の方が早かったことは間違いがない。
 「ブログ・ジャーナリズム」よりも先に、ブログを介した社会運動の方が実現しつつあるのかもしれない。「ブログ・デモクラシー」とでも呼べようか。
 以前のエントリーでも触れたが、それにしても法務省ホームページの慌てぶりはどうだろうか。
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by news-worker | 2006-05-17 01:31 | 平和・憲法~共謀罪  

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