2005年 09月 15日 ( 1 )

 

譲れない一線がある

 労働組合には譲れない一線がある。前にも書いたが栃木県の地方紙、下野新聞の印刷部門別会社化・転籍問題のことだ。新工場建設を機に印刷部門を発行本社から切り離し別会社とする。ここまでは先行事例も多いのだが、下野新聞は現在、印刷部門で働いている社員に、退職-新会社への転籍を強いようとしている。年収ベースで約3割のダウン。人生設計を狂わせ、新聞の仕事に携わっていることの誇りもやりがいも奪ってしまう蛮行、愚行だ。
 新聞労連の新年度最初の全国行事として13日、下野新聞本社がある宇都宮市で、拡大合理化対策部長会議を開催。14日には全下野新聞労働組合の支援集会を開いた。全国の労連加盟組合から約70人が参加。わたしも14日は朝7時半から、全下野労組の組合員や地元の宇都宮地区労の人たちとともにJR宇都宮駅前に立ち、市民に向けてマイクを握った。同社労務担当役員への要請行動にも参加した。会社側の言い分に腹が立っている。同時に、静かだがあらためて闘志を燃やしている。必ず撤回させる。
 この話は、近くあらためて書きたい。14日は帰京後、午後から新年度初めての労連中央執行委員会。明日は朝から新聞労連北信越地連の定期大会で福井県に出張と、スケジュールが過密気味。
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by news-worker | 2005-09-15 02:03 | 全下野新聞労組の闘争