2005年 12月 23日 ( 1 )

 

日々の働き方など

 春闘方針案も何とか書き上げ、この週末はカレンダー通りの3連休で、久々にまとまった休み。だが、自宅に持ち帰りの仕事がいくつかある。職場の長時間労働も問題だが、長時間〝労働運動〟ではシャレにもならない。
 新聞労連委員長の日常の働きぶりを少しご紹介すると、そもそも委員長の勤務規定はあるのかないのかよく分からない。書記局(=事務所)の営業時間の目安は午前10時-午後6時だが、午後8時までは書記さん(事務局員)が毎日交代で1人、夜勤で残っている。けっこう夜になっても、加盟組合から相談事や資料提供の依頼などがあるからだ。
 書記さんたちには休日管理もちゃんとやってもらい、土日出勤の場合は平日に代休をとってもらっているが、委員長は基本的に完全な「裁量労働」。朝は書記さんたちよりも少し遅めの出勤で勘弁してもらっているが、夜は会議があれば、その後の「軽く一杯」も含めて、しばしば終電での帰宅となる。労組専従でもなければ、労働組合の会議は仕事が終わった後ということになるから、どうしても夜が多い。
 土日も会議や集会があれば出勤。本当は平日に休みを取りたいのだが、平日は平日で何やかやと予定が入り、ほとんど休めない。出張も多く、ざっと年間100日は東京を離れている。
 仕事は増やそうと思えばいくらでも増えてしまう。他産業の労組からも原稿を頼まれたり、学習会の講師を頼まれたりする。そうしたことも新聞労連委員長の職責と考えているので、日程が合う限りは受けるようにしている。
 よく「忙しくて大変でしょう」と同情されるが、それほど「きつい」とは感じていない。職場にいるときは、どうかすると週に1回は泊まり勤務(せいぜい仮眠2時間)が回ってきたし、自分の担当分野が忙しくなると、会社の近くのホテルに泊まったりしていた。今は、出張の時を除けば家に帰れる。新聞の仕事は深夜勤務がもともと宿命なのだが、やはり朝、家を出て夜は家に帰るのが人間の働き方の基本だと思う。
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by news-worker | 2005-12-23 21:02 | 身辺雑事