2006年 07月 16日 ( 1 )

 

正社員組合の意識が変わらない~厚労省の労組調査から

 沖縄から帰京の途中、沖縄の地元紙2紙に掲載された「労組は依然、正社員重視」の記事を読んだ。共同通信の出稿だった。
(引用開始)
労組は依然、正社員重視 組織化の取り組みも進まず [ 07月14日 17時15分 ] 共同通信
 パートや派遣社員が増える中、多くの労働組合はその処遇改善よりも、正社員の雇用や労働条件の確保を優先して考えていることが厚生労働省の調査で14日分かった。
 組織率が低下し非正社員の組織化が課題とされる労組だが、組織化の強化などに取り組んでいるのは30%以下。正社員重視の傾向が変わらないことが浮かび上がった。
 調査は昨年、組合員が100人以上いる全国の労組から約2700を抽出してパート、契約社員、派遣社員についての実態や意識を聞いた。
(引用終わり)

 厚労省が毎年実施している「労働組合活動実態調査結果」で、その概要は厚労省のHPにアップされている。その中に「就業形態の多様化と労働組合の対応に関する事項」という項目があって、共同通信の記事はこれを元にしている。

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by news-worker | 2006-07-16 11:37 | 労働組合