2006年 08月 17日 ( 1 )

 

「偽装請負」報道に対し電機連合は「『違法行為はなかった』ことが確認されている」とコメント

 以前のエントリーでも少し触れたが、朝日新聞が製造業の「偽装請負」を継続的に取り上げ、雇用の側面から格差社会の実相に切り込む報道を続けている。で、この朝日の報道を明らかに意識したと思われるコメントを、電気電気機器産業の産別組合である電機連合が8月7日に委員長名で発表していた。書き出しは「 一部新聞において『製造業における偽装請負』に関する報道がなされましたが、『違法行為はなかった』ことが確認されています」。まるで経営側のコメントではないか。
 このコメントに対して、水口洋介弁護士がご自身のブログで見解を表明しておられるのを知った。共感するところが多いのでご紹介する。

追記 8月18日午前5時
 「偽装請負」はマスコミ産業にも見られ、決して他人事ではない。そうした労働者の権利の侵害、あるいは抑圧の上に、正社員労働者の待遇があることを、正社員労働者は自覚しなければならない。
[PR]

by news-worker | 2006-08-17 23:56 | 格差社会