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「サービス向上」に隠れた人員削減=合理化は何をもたらすのか~JALの「クラスJ」拡大

 経済ニュースとして報道もされたようだが、日本航空(JAL)が国内線の上級座席「クラスJ」設置を、現在のボーイング747(いわゆるジャンボジェット)などの大型機、中型機から小型機にも拡大する。普通座席に比べて運賃は1000円割高になるが、シートがひと回り広く、リクライニングもフットレスト付きで楽と言えば楽。飲み物のほかに、茶菓子が一つ付く。設置の拡大は、収益増につなげるための国内線サービス強化ということだろう。
c0070855_2584281.jpg この「クラスJ」が新たに設置される小型機のひとつに「MD90」という機種がある。写真でも分かるように、胴体が細長いのが特徴。機内のシート配列はこのようになっている。
 本題はここからだ。航空関係の労組の共闘組織として、航空労組連絡会(航空連)という組織がある。そこの旧知の方から先日、メールをいただいた。このMD90へのクラスJ設置によって、会社(JAL)は従来4人編成だった客室乗務員を3人編成に減らす方針なのだという。これはJALのホームページにも、報道にも出ていない。

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by news-worker | 2006-08-20 03:19 | 労働組合