定期大会のシーズン
進行は大抵はどこも同じ。1年間の活動の報告、これから1年間の運動方針ときて、最語に新執行部の選出となる。この1年、苦楽をともにしてきた地連委員長らが退任し、次の人と交代していく。
新聞労連の定期大会も今月25-26日に開催する。新聞労連の役薦活動、つまり役員選考については、去年の今ごろのエントリーでも触れたが、もはや在京の大手紙労組からの選出だけでは間に合わなくなっており、わたしの後任の委員長は、ブロック紙から選出される見通しだ。
わたし自身の任期は残り2週間。悔いが残らないように全うしたい。
by news-worker | 2006-07-11 02:47 | 労働組合