この1年の活動総括と情勢報告では、新聞の特殊指定問題と販売正常化、別会社化合理化と労働組合の組織強化・拡大が重点項目となる。後者はわたしが執筆を担当。他にも新聞ジャーナリズムや平和・憲法、在日米軍再編と沖縄の基地問題などを担当するのだが、原稿が遅れている。来週半ばの最終締め切りに向けて、今日以降は議案書書きの日々が続きそうだ。どこでも労働組合の役員は似たような状況だろう。
▲ by news-worker | 2006-06-14 12:29 | 労働組合
▲ by news-worker | 2006-06-14 12:29 | 労働組合
▲ by news-worker | 2006-06-09 09:45 | 労働組合
(1) 組合の結成により、以下の各号について労働協約として確認することを要求します。
1 会社は、日本国憲法・労働組合法・労働基準法にさだめたれた労働者と労働組合の諸権利を認め、一切の不当労働行為を行わないこと。
2 会社は、組合役員の就業時間中の組合活動を認め、賃金カットを行わないこと。
3 会社は、組合活動のための複写機などの事務機器の使用を認めること。また、職場内での組合員の話し合いなどのために会社施設の利用を認めること。
4 会社は、組合費の給与天引き(チェックオフ)を認めること。
5 会社は、組合役員の人事異動および配置転換を組合の同意を得た後に行うこと。
6 会社は、組合役員の組合専従休職を認めること。
(2) 暫定労働協約に関する要求
前号(1)における内容の確認後、会社・組合間でその他の労使確認を含めて、「暫定労働協約」を早期に締結すること。
▲ by news-worker | 2006-06-01 12:49 | 労働組合
▲ by news-worker | 2006-05-01 21:48 | 労働組合
▲ by news-worker | 2006-04-06 01:40 | 労働組合
▲ by news-worker | 2006-04-03 22:59 | 労働組合
▲ by news-worker | 2006-03-15 22:03 | 労働組合
(引用開始)
連合会長「正社員賃下げも」
パート格差是正で
連合の高木剛会長は3日のインタビューで、今春闘について「所得などで広がる社会格差を少しでも改善するという目標もあるので、ぜひ成果を上げたい」と賃上げ実現に意欲を表明。その上でパート社員と正社員の賃金格差是正のため、正社員の賃下げや昇給の抑制でパート社員の賃上げを図ることも「論理の上では必要」との考えを明らかにした。
連合は今春闘から「パート共闘」を打ち出し、パート社員の能力や働き方に応じた待遇改善を求めている。高木会長はパートの賃上げ要求について「成果が出なかったら労組の存在意義が問われる」と強調。格差是正のため今後、正社員の賃上げが犠牲になることも必要との考えを初めて示した。
高木会長は「現在は正社員組合であるため、そのような(正社員を賃下げして格差を是正するような)発想に入り込めない。しかし将来的にはそうしないと(より多くの人で仕事を分け合う)ワークシェアリングの実現もできない」と訴えた。
正社員からは賃金配分が減るとの強い反発も予想されるが、「賃金の安いパートがどんどん増えていくことはあなたの働く場所がなくなることだ、と言いたい」と反論した。
(引用終わり)
▲ by news-worker | 2006-02-05 16:08 | 労働組合
▲ by news-worker | 2006-02-03 00:56 | 労働組合
▲ by news-worker | 2006-01-09 01:14 | 労働組合
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